なんてことない日常

日常で起きたこと、思ったことを書いていこうと思います。

愛犬にブラシ

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実家に帰って来たので愛犬のブラシがけをしました〜(^-^)/

人間で言うクシで髪をとく作業ですな。
だいぶボサボサになってて暑そうでした(;^_^A


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抜け毛が取れる取れる!


愛犬も気持ちがいいのか大人しくゴロゴロしてくれてました。

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1時間くらいブラシしてたらこんなに毛玉が…!!

定期的にブラッシングをしないと、自然に抜け落ちる量にも限界があるのがよく分かりました。

こんなどっさり蓄えて…すまんかったなぁ…

ブラッシング終わった後もまだ少し毛が付きましたが、だいぶツヤツヤ綺麗になった気がします!あとは伸び過ぎたところカットしてもらえたら完璧なんですけど、多分行けないかな…?


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映画「武器人間」を観た感想

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原題:FRANKENSTEIN'S ARMY
2013/オランダ、アメリカ 

上映時間86分
監督・原案:リチャード・ラーフォースト

 

日本では今年の7/2からDVD&Blu-ray発売されました。

おかげでレンタルも始まったので、最寄りのレンタルビデオ店に足を運び早速借りて観ました。

 

~あらすじ~

舞台は1945年、第二次世界大戦末期の東部戦線。主人公は映画の撮影係として同行するソ連の偵察部隊と共に、ドイツの占領地域に足を踏み入れた。やがて古い教会を見つけた部隊は、そこで何者かによる大虐殺が行われた形跡を目撃する。さらにその建物の地下には迷路のような通路が張り巡らされ、広大な研究室が隠されていた。その研究室こそ、フランケンシュタイン博士の末裔が、死体と機械を合成し、不死身の改造人間を製造している大量破壊兵器工場だった…。

 


『武器人間』予告編 - YouTube

 

因みにこの映画で1番面白いのは、吹き替えキャストさんが旧ドラえもんの声優さん達が勢ぞろいなとこ。予告編でナレーションをのぶ代さんがやったのが大反響だったらしいですな。

 

 

 

※以下ネタバレありの感想です。

 

 

 

 

率直な感想としては、前半がすごく退屈でした。

戦場で行動する部隊の姿を主人公が撮影しているカメラの映像越しに我々は観ているわけですが、物語の動き出す教会に行くまでが長かった気がします。

私「 ブキニンゲンマダァ?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン 」

↑もうずっとこんな感じ

 

 

もっとサクサク進めればいいのになーとアイスを食べながら思いました。

 

早く武器人間たちが動いてる姿を見たいわけで。

 

それでやっと教会に着いたらお待ちかねの武器人間たちの登場です。

初めに出てきたのは、人間の焼死体を縫い合わせて造ったケロイダーっていうやつ。

これの発見の仕方がまるでお化け屋敷をまわってるみたいでなんだか「フフッ」ってなります。

 

ここで一人腸を引き出されて死んでしまうのですが、引きずり出されるところがあまり直接映ってなかったので、少しグロいのが見れる人だったら大丈夫だと思います。モロに腸は映ってるけど。

 

それからぞくぞくと他の武器人間が出てきて部隊のほとんどの人間を殺しちゃうのですが、武器人間たちはそんなめちゃくちゃ強いってわけでもない印象を受けました。

ちゃんと弱点とかあって、頭を撃てば死んだりコードを切ればプロペラが止まって引火して燃えて死んだり・・・。死ぬっていうか、動かなくなったっていうか。

 

仲間が死ぬので1番びっくりしたのが、頭をアイアンメイデンみたいなやつに挟まれて負傷した隊員のあっけなさ!!びっくりした・・・マジカヨォと思わず呟いてしまいました。

でもあの死に方はすごく良い演出だったと思います。

 

 後半になると武器人間の生みの親であるフランケンシュタイン博士の孫が出てきて、自信作の武器人間をキューピーの3分クッキングのように紹介して実験して造って見せてきます。

ここからが良かった!!。・゚・(ノ∀`)・゚・。

 博士が登場してからがすごく個人的には好きで、やっと見たかった武器人間たちが博士の手伝いをしてウロウロしてて可愛いです。

 

ここで不思議だったのはさっきまで主人公を襲ってきた武器人間たちが、主人公には目もくれず黙々と作業してたので「はて?さっきまでのは何だったのか」と疑問でなりませんでした~

 

それはともかく、博士は新人類を造るため実験をしたくてしたくてたまらないようで、捕獲した隊員の頭を開いてナチスの脳みそと共産主義の脳みその右脳左脳を一つにくっつけてました。これを博士は「争う人間同士、脳みそをお互い交換すれば分かり合えるよね」っていう平和主義のもとにやってるので、この人はマッドサイエンティストっていうか元が純粋な子供のような考え方をしているんだなと思いました。

 

オチはあっさり味でしたね。

 

 

簡単に感想をまとめると、チープでB級なんだけどそれでも完成度は高くておまけに武器人間たちが愛らしくて楽しい映画でした。友達とキャッキャしながら観たら楽しいかも!お化け屋敷に入ってる感覚で観れます!

 

↓お気に入りの武器人間描きました。

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京都の桜は満開です

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上の写真は哲学の道前の交差点です。


京都も4月1日から少しずつ桜が咲き始めてきました(^-^)

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これが次の日には…

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倍くらいに咲いてました〜(^ν^)

京都は最近まで強い雨も無かったので、そこまで散ってなかったみたいです。

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これは平安神宮近くの京都市近代美術館横の橋から撮った写真です。

ここの川を舟で渡って花道見物してる観光の方も沢山いましたねー

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☝️は反対側から撮った写真です。
因みに赤い橋がさっき撮った場所(^-^)



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こちらの写真が1番綺麗に撮れた写真でした!

ここは平安神宮のバス用の駐車場があるところで、そこから夕焼けが川の水面に映って綺麗だったので思わずパシャリ…。


京都はバス移動が主流ですが、こういった場合には歩きで回るのが1番良いなーって思いました(⌒▽⌒)


おやつに哲学の道にある甘味処「仙太郎」で食べた黒豆茶と粒餡餅!店内でも食べることができましたが、5組入るのがやっとみたいでした。この時期だと観光客も多く、お持ち帰りして別の場所で食べた方がいいかもしれません。
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美味しいよ!粒餡、こしあん、きなこ、桜餅、山椒団子などなど…

三色だんごをお持ち帰りして食べましたが、これも美味しかったです〜(⌒〜⌒)


花より団子…?

我が家のお犬様はラブラドール・レトリバーなのです

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実家に帰省しておりまして、久しぶりにうちの犬と戯れております。

名前はジャックと言います。

ブラックジャックから取りました…洒落っていうね

でも聞いた人は皆「あーなるほどね」って一応納得するので何と言いますか、手塚治虫先生の認知度の高さをヒシヒシと感じますよね。


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オスの10歳です。
人間にしてみれば50代くらいの中年です。

しかし、これがなかなか愛くるしい顔をしておりまして、とてもおっさんとは思えません(^-^)



一見精悍な顔付きというより、どこか抜けたようなトボけた顔をしているのですが、やはり見た目で判断してはいけませんね。

非常にずる賢……げふんげふん

賢くてですね、よくおやつの場所を探し当てて食べ漁ったりしてましたね…


少し前まで尿漏れに悩まされてたんですが、一向に良くならなかったんです。でも、掛かりつけの動物病院を変えて診てもらってお薬を貰ったら徐々に良くなってすっかり漏れなくなりました。

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デヤッ!





のどごし生と雪アポロ

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のどごし生と雪アポロ…

当然の如くあわなかった…
おつまみ買うの忘れてなければこんなことには…


のどごし生旨いからおつまみなくてもぐびぐびいけましたが。
のどごしと言うだけあるますね…旨いです…


雪アポロ買ったのは期間限定に弱いので、つい手にとってしまったのでした。

イチゴ味で普段のアポロの2倍の大きさですよ。
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美味い……


恵方巻きの方位「東北東」をアプリで探す

本日は2月3日の節分ということで、恵方巻き買いました。


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2014年は東北東らしいですが、正直方角がよく分からないんですよね…。


そんな時は、iPhoneのアプリ様が活躍するんですよねー。


元から入ってるアプリの、コンパスを使いました。
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このコンパスのアプリを起動して、iPhoneをグルングルン回した後机の上に置いたら方位が出てきます。

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今自分がいる場所からの方位が分かるようになっているようです!

これで東北東もバッチリ(⌒▽⌒)
恵方巻き美味い〜




女の子好きホイホイな鬱ゲー「Rule of Rose」を紹介する

 

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2006年1月19日発売

プレイステーション2用ソフト
 

発売元:ソニーコンピューターエンタテイメント

対象年齢:15歳以上

 

ジャンルとしては、サイコミステリーアドベンチャー

 

あらすじ

 1930年のイギリスが舞台。ある夜、気弱な主人公ジェニファー(19歳)はバスの中で謎の少年から絵本を手渡され、森の中へと誘われる。ジェニファーが少年の後を追いかけていった先は、ローズガーデン孤児院。そこに迷い込んだジェニファーは、紙袋を被った不気味な少年少女たちに拉致され飛行船の中に連れていかれ監禁される。        

 そこでは「赤いクレヨンの貴族」と呼ばれる階級制度を作った少女達が支配していた。その少女達の輪へ無理やり入れられたジェニファーは、社交界で必要だという無茶ぶりな貢物を探したりなど、様々な虐め暴力辱めを乗り越えて謎を解いていく。

 

 

ゲームのジャンルとしてはサイコホラーな「サイレントヒル」「DEMENT」と似たような部類に入ると思います。主人公のサポートキャラとして犬が登場するので、同じように犬がパートナーになる「DEMENT」を知ってる方は比較してみるのも面白いですよ。「DEMENT」のヒューイの方が賢いような気がしますが、ブラウンも良い子です・・・そう、良い子なんです。
 

このゲームで登場する少女たち、「赤いクレヨンの貴族」っていうのは階級があってキャラの上下関係が見えます。主人公から見て、少女たちのことを「〇〇なお姫様」とか「△△のお姫様」などそれぞれの性格を表した呼び方をしてるので、それもちょっと可愛いかったり・・・。メインキャラクターを簡単にまとめてみました。

 

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  • 主人公ジェニファー・・・貴族の位は最下層の奴隷

 

 

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  • ダイアナ・・・勝気なお姫様。「赤いクレヨンの貴族」のリーダー的存在。貴族の位は「こうしゃくふじん」。気が強く、高慢で身勝手な性格。でも美人さんである。メグに想いを寄せられている。

 

 

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  • メグ・・・賢そうなお姫様。「赤いクレヨンの貴族」のサブリーダー的存在。貴族の位は「だんしゃくふじん」。常にダイアナに付き従う聡明な少女。掟が書かれたノートを常時している。

 

 

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  • アマンダ・・・小さな心のお姫様。ぽっちゃりした少女。自分はジェニファーより優位だと思い込んでいる。貴族の位は「ひんみん」の下っ端。糸の無い針で雑巾にミシンをかけるのが日課。とんでもないクズ。

 

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  • エレノア・・・冷ややかなお姫様。おかっぱ美少女。貴族の位は「はくしゃくふじん」。無口で冷めた性格。いつも空の鳥かごを持ち歩いている。

 

 

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  • ウェンディ・・・寂しがり屋なお姫様。病弱だが優しく健気な性格。唯一ジェニファーと友好的に接する少女。「ピーター」という名前の兎の世話をしている。

 

  • スーザン・・・せっかちなお姫様。三つ編みの少女。お喋り。かつてはメグと共に孤児院の図書室の掃除をしていた。

 

  • リビア・・・泣き虫なお姫様。一番幼い。泣き声が面白可愛い。

 

・・・と、メインキャラはこんな感じです。可愛い少女たちが、「赤いクレヨンの貴族」の中にあるルールに則って暴虐の限りを尽くす。・・・少し誇張してますが、まあだいたいそんな感じです。

 

 

女の子たちはグループを作ると、ある意味一つの組織になります。誰か中心のリーダー的存在がいて、それに数人の取り巻きがいる・・・みたいな。

 

取り巻きって言い方は語弊を招きますが、我々の生活の中にも女子グループがあってそこには賢い子がいたり、明るい子がいたり、大人しい子がいたりと、見覚え心当たりがあるのではないでしょうか。特に学生時代はその様子がよく見られますよね。それを皮肉ってるような作品でもあります。あと、百合・・・!

 

すごく後味が悪くて鬱になるゲームですが、世界観やシステム、ストーリー共に面白いし、色々考えさせられる作品です。「サイレントヒル2」を知ってる方は、初めの方で「あーこれはもしかしてそういうことか?」って思うかもしれませんが・・・それはプレイしてからのお楽しみということで。

 

実況動画もニコニコでいくつか上がっているので、興味あるけどホラゲ苦手な方もそちらを見て頂ければ十分だと思います。私のお勧めはキリンさんですかね・・・さくさくプレイされててイベント映像の時は黙ってて下さるので、イベントもしっかり見たい方向けかと。

 

 

RULE of ROSE

RULE of ROSE