粘土こねこね手を作る
こんにちは、こんばんは。もう冬なんじゃないかってくらい寒いです。10月って穏やかな気候のイメージがあったんですが、これは一体どういうことなのか…。
さて、今日はこれといったこともなかったので、彫刻の時間に作っている腕のことでも話します。
今私は土曜日の午後に彫刻の授業を受けてます。腕の型を取って石膏で固め、その石膏を見ながら粘土で形をとり、その粘土に石膏を流して型をとる…という、ひたすら型をとることをしてます。
◇今日までの簡単な手順◇
◾初めに「かたとって」とかいう緑色の粉末と水を合成してドロドロにし、段ボールで作った箱に流し入れ、その中に腕を突っ込んで固まるまで待ちます。
◾固まったら腕を抜いて、水で溶かした石膏を流し入れます。また固まるまで待ちます。
◾固まったらカッターで箱ごと解体し、石膏で出来た腕を取り出します。コレがなかなかリアルに型がとれるので感動です!
◾石膏の腕を見ながら、土粘土でこねこねこねこねこねこねこねこねこね……こねこね……こねこね…
と、いった感じです。
立体はまず立たせるのが基本でそこが重要だと先生はおっしゃります。中に針金を入れて支えにして粘土を足して削っての作業。
これがその様子の写真です〜。
すごくリアルです!これは友達の腕を撮らせてもらっているので、私のではないのですが。※自分のはもう棚に直してしまって撮れなかったんです。
これが来週に先生に評価され、次の段階へと進みます。
周りは皆上手い人だらけなので、置いてかれないよう頑張りたいです…!